「おっぱいのセルフケア講座」のご案内

八王子市の開業助産師である綾田千春さんと一緒に、
「おっぱいのセルフケア講座」を開催することになりました。

綾田さんは私の先輩であり、仕事仲間であり、
おおくにたま鍼灸院で一緒に研修を受けました。

とっても明るく、優しく、ベテランの助産師さんです(^_^)

  • 日時:2024年3月28日(木) 10:00〜11:30
  • 場所:藤野中央公民館 3階 和室  
  • 対象:初潮を迎える頃〜 年齢問わずすべての女性
  • 定員:10名
  • 参加費:お一人 4000円
    *親子割:お母さんと娘さん(何人でも可)で参加の場合は6000円
  • プログラム:10:00〜11:30
  • 持ち物:水分補給用の飲み物、動きやすい服装

★申し込みはこちらから

自宅でいつでも、自分でできる「おっぱいのセルフケア」の方法をお伝えしたく、
講座を開催することとなりました。

おっぱいマッセージと同様、おおくにたま鍼灸院の三上創先生から伝授していただいた方法です。

今回の講座でご紹介するセルフケアは上半身のストレッチのようなもので、服を着たまま行うことができ、
日常的なセルフケアを行なった上で、おっぱいマッサージを受けると効果的です。

また、助産師といえど、人に自分の胸を見せたり触られたりすることに抵抗がある方にとっても、
おっぱいをセルフケアすることで調子がよくなると思います。

【おっぱいマッサージ・おっぱいのセルフケアとは?】

年齢や出産経験・授乳経験の有無に関係なく、
二次性徴期以降の女性ならどなたでも行うことができます。

「おっぱいマッサージ」と聞くと、
「赤ちゃんを産んだ、授乳中のお母さんが助産師から受けるもの」
というイメージがありませんか?

そんなことはありません!
おっぱいマッサージはすべての女性が健康に過ごすために必要なものです。

自分のおっぱいに触れることに抵抗がある方も少なくありません。
でも、おっぱいは女性が自分で触ることのできる臓器なので、
きちんとケアすることが女性の健康や乳がんの早期発見などに役立ちます。

おおくにたま鍼灸院の三上先生が提唱される方法は、
胸だけでなく、胸と繋がっている部分全体にアプローチする方法で、
ケア前後の簡単な評価で効果が実感できるのが特徴です。

効果としては、
月経前症候群や更年期症状の緩和、
授乳期のトラブル回避や母乳分泌の増加、
肩こりや腰痛の緩和

などがあります。

これから妊娠しようと思っている。
自分で触ってみるとおっぱいが硬いのが気になる。
授乳した経験があるけれど断乳ケアを受けなかったので気になっている。
月経前症候群がつらい。
更年期症状が出てきた。
おっぱいに気になるところはないけど、健康管理に興味がある。
などなど。

どんな動機でも構いませんので、みなさまお気軽にご参加ください!

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